2024/3/13~3/18に西オーストラリアのパースに旅行をしました。
2019年にも旅行したのですが、その時は西から中央(表現合ってるか?)、東まで詰め込んだ
スケジュールでした。
そのため、一か所一か所をそんなにゆっくりしなかったのでパースをゆっくり見たいと
思った次第です。
今回、6日間のツアーをエアトリで予約をしました。
当初はExpediaで便、宿を指定して自分らで組んで予約しようとしたのですが、安い便は
トランジットで直行しなかったり、夫婦二人が休める期間の中でオーストラリアの滞在時間が
少なくなるものが多かったので、ツアーにしてしまおうと考えました。
ツアーでも便とホテルが決まってるだけで全部自由行動です。
今回の旅行で目的は
- ピナクルズでサンセット、星空
- ロットネスト島でクオッカワラビー
- フリーマントルでマーケット
としました。
ピナクルズでは星空をカメラで撮影はしたものの、広角レンズが欲しかったなと後で思いました。
旅行などの時にしか持ち歩かない人間なのでレンズも2つのレンズしか持っていません。
今回を機に趣味として活用していきたいなと思いました。
1日目は夜到着、前回来た時にはなかった電車で市内に移動。
チケットを買うとき、職員の方が親切に「どこまで行くの?」と声をかけてくださって、
買い方を教えてくれました。
券売機はカード決済の場合はタッチ決済しかできず、2枚タッチ決済できるカードがあったものの
1枚はなぜか決済できず。
券売機の写真撮っておけばよかった
2日目はピナクルズ、VELTRAでサンセット&星空観賞ツアーを申し込みました。
カメラに疎いのでおまかせで撮影したピナクルズとサンセット
何かの野生動物の足跡
別の日には近くにカンガルーがいたこともあったってガイドさんが言っていたのでカンガルーかも?
何とか撮れた南十字星(のはず)
- 絞り値:f/5
- 露出番号:20秒
- ISO:3200
星空撮るには広角レンズ必要だなって感じました。
5年前、ウルルでサンセット見て、時間によって色が変わるウルルを見た後、ホテルまで戻るバスが
動かなくなって立ち往生した時にもう辺りは完全に真っ暗で満天の星空を目の当たりにして
感動しました。
当時は星空の写真の撮り方もわからず、ただただ見るだけでした、それでも満足でしたが。
星空観賞ツアーがある中でバス故障のアクシデントで偶然星空観賞できたので楽しかったです。
今回の教訓は広角レンズが必要だってことですね。
もう一眼レフももう10年くらい使っているから新調するときはいろいろと考えて買いたいですね。
前回購入時はとりあえず買ってみたい、初めてみたいで店員さんのおすすめを買っただけなのでね。
ピナクルズでは足跡だけで野生動物には結局会えませんでした。