家計簿アプリの機能を自作プログラムで真似するためにはネットバンキングや
証券口座にログインする必要があります。
ログインするためにはwebブラウザを操作する必要があり、自分はseleniumという
ライブラリを使用しています。
なので事前にライブラリをインポートします。
webブラウザを起動するためにはwebdriverを用意します。
自分はwebブラウザはchromeを使用しており、chromeのwevdriverを
ダウンロードしています。
これはchromeがアプデされると使えなくなり、新しいものを都度ダウンロードする
必要があります。
「chrome webdriver」と検索して、ダウンロードサイトを探します。
chromeのバージョンが114以前と115以降でダウンロードする場所が変わっています。
ちなみに2024/9/10現在の自分が使っているchromeのバージョンは128でした。
# ライブラリのimport
from selenium import webdriver
# Chromeの起動
driver = webdriver.Chrome(service=Service('パスを指定/chromedriver.exe’))
これでchromeが起動できます。